黒猫日和(ヤマト運輸)

 こよなくバスに愛着を持っているけれど、時折には…といった気持ちよりアップしてみます。いささか浮気めく感じがなくはなくも、商用車という括りでは…と自らに言い聞かせてみます。


 もちろん浮気はいけないのでしょうが、そうはいえですよ、小説だとか、映画だとか、そのような世界には付き物だったりしますし、表現を変えたならば「叶わぬ愛」といったように印象が変わってきたりもします。何事も捉え方に思えますし、考えようだと思います。ましてや、一般的な恋愛の話ではなく、単なるミニカーですからね…。


 そんなミニカーですが、趣を持つ人は少なくないのですが、やはりスポーツカーなどの種類に向く傾向が強く「バス」といった方向は少ないように思えます。よって、商用車としたなら数が増えるように思う中、どうしてバスにこだわるのかと我ながら考えることがあります。なぜでしょう。


 バスが好き!好きということは理屈ではありませんよね。好きなものは好き!ということです。わかりやすくは、誰かを好きになった際、れっきとした理由があることの方が少ないように思います。あの人のあの部分が好き!という場合の好きと、気付けば好きになっている好きは別物です。よって、理由がなくも好きなものは好きということでよいように思います。


 なんだか少しくどくなってしまいましたが、要はそういうことです。バスが好きなのです。好きだから好き!ということにします。しかし、どうでもよい内容でありながら、書く文章がくどくなる傾向は好きではありません。ご参考までに…

バス停留所!

バスが来るまで、ちょっとの暇つぶしに…♪